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​既存の処理方法の課題
既存の排水処理工程との比較を写真とビデオにてご覧ください
FLOC-METHODを導入するメリットが見えてきます
​既存の処理方法  ①
PAC添加にて凝集
(PH調整+PAC凝集)
​原水をPACが反応できる範囲にPH調整
​※左写真にあるように凝集フロッグは目視できないくらい小さい
​※日々違う原水に調整するのは管理は困難
​既存の処理方法  ②
​高分子凝集剤にてフロッグを大きくする
(高分子凝集剤+PH調整剤)
※下記添付のビデオを参照ください
 処理水の粘度が向上している事が確認できます
 (過剰添加にて水質悪化)​
高分子凝集剤にて目視できるくらいのフロッグが大きくなったが
FLOC-METHDと比較するとフロックは小さい
添加量が厳密で管理が困難
適量に合わさないとフロッグが増大しない
適量を超えると水質の悪化​
高分子凝集剤の添加にてPHが上昇するためにPH調整剤の後添加が必要
FLOC-METHD
1剤で脱水性の高い大きなフロックが形成される
添加量の厳密性がないため作業管理が容易
添加後のPHや水質の悪化が少ないため後添加も不要
水質悪化が少ないため既存工程処理の処理水より約6倍の再利用が可能(実績)
​既存の処理方法  ③
フロッグは小さく脆い
フロックを沈降するのに時間を要するため沈降槽を必要となる​
FLOC-METHD
凝集力はどの薬剤より高く、脱水性の高い大きく強固なフロックが形成
凝集スピードも速く沈降も速いために
沈降剤や沈降槽が不要
PAC+高分子凝集剤
ビデオで目視しにくいですがフロックは小さく沈降にも時間を要します
FLOC-METHOD​
​1剤のFLOC-METHODだけでスピーディーに凝集します
フロックは大きくすぐに沈降するために
​沈降槽を別途用意する必要はありません。
​簡易ろ過にて3時間放置後の写真
PAC+高分子凝集剤
FLOC-METHOD
高分子凝集剤処理ではインクの色素が残っており
まだフロックの沈降が終わっていない状況
FLOC-METHODは約1分の撹拌にて5分後に
沈降は終わっております
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